人材育成

だるま落としの一つは、１人１個のこぎりで切って作ります。 切った部分は、紙やすりで仕上げます。 紙芝居はみんな集中して聞いています。

のこぎりで切り、切った部分にやすりをあてます。 金槌で釘を打ち、どうぞのいすを完成させました。

丸太の輪切りを木槌で割ります。 3種類の紙やすりを使い、つるつるに仕上げていきます。 完成したら、お友達と見せ合いっこし、繋がる形を見つけていました。

丸太の薄い輪切りを玄翁でたたいて割る瞬間。 好きな端材を、一つずつ木の板に貼っていきます。 講師による紙芝居で、森や木についての話。園児も興味深々に聞いていました。

輪切りをくだいた破片から、好きな形のものを選びます。 ３種類の紙やすりで、飽きることなくツルツルになるまで磨き上げました。 自分の破片と重なる子を探し当てています。

たくさんの端材から選ぶのも楽しみの一つ。 のこぎり体験は何度も何度もやりたいという子もいて、新たな一面も見られた。 真剣に思い思いの形をつくり上げています。

地元の木工所にて製作した、木曽のヒノキのカッティングボードのキット 一人も飽きることなく、木口をキレイに紙やすりをかけることができました。 穴にSUS棒を通して、これからダボを玄翁で打つところ。

木の違いを色や香りから感じることができます。 のこぎりの使い方を真剣に聞く子どもたち。 紙やすりの使い方にも興味深々。

細い木をのこぎりで切るのは難しいですが、みんなでたくさん切り出しました。 切ったものを紙やすりをかけてキレイにしていきます。 箸を使って積み木をつかみ、みんなで交互にどこまで詰めるかというゲームはみんな夢中に。

色んな端材から好きなものを選んでいきます。 のこぎりも何度もチャレンジして上達していきました。 完成品は、小さなものからとても大きなものまで。もっとやりたいという声も聞こえました。