人材育成41

日義こども園 丸太の輪切りからペンダントづくり

丸太の輪切りを乾燥したものを木槌で割り、それを紙やすりでつるつるにして、紐を通してペンダントを作るプログラム。
散らばったかけらの中から、好きなカタチのものを選び、3種類の紙やすり(120,220,400)を使い、表面だけを順番に削り、つるつるに。
紙やすりは30分以上かかりますが集中して取り組めていて、木の香りを嗅いだり、ざらざらからつるつるに変わっていく変化を感じていた。
最後に、自分のペンダントをだれかとつなぎ合わせられるものがあるか、探し合って楽しむことができた。

輪切りをくだいた破片から、好きな形のものを選びます。

3種類の紙やすりで、飽きることなくツルツルになるまで磨き上げました。

自分の破片と重なる子を探し当てています。

関係事業者

■実施場所: 日義こども園(木曽町)

■講師: 株式会社Tree to Green、株式会社木曽谷Kousaku.

■協力 木曽広域連合

※令和5年度は、「長野県地域発 元気づくり支援金」を活用して記事を掲載しております。