人材育成

地元の木工所にて製作した、木曽のヒノキのカッティングボードのキット 一人も飽きることなく、木口をキレイに紙やすりをかけることができました。 穴にSUS棒を通して、これからダボを玄翁で打つところ。

細い木をのこぎりで切るのは難しいですが、みんなでたくさん切り出しました。 切ったものを紙やすりをかけてキレイにしていきます。 箸を使って積み木をつかみ、みんなで交互にどこまで詰めるかというゲームはみんな夢中に。

色んな端材から好きなものを選んでいきます。 のこぎりも何度もチャレンジして上達していきました。 完成品は、小さなものからとても大きなものまで。もっとやりたいという声も聞こえました。

木の違いを色や香りから感じることができます。 のこぎりの使い方を真剣に聞く子どもたち。 紙やすりの使い方にも興味深々。

講師指導で何度も切る機会ができるので、初めてののこぎり体験でも一人でできるようになる子も。 切った積み木は紙やすりでみんなで協力してツルツルにします。 できた積み木でみんなで遊びます。

牧尾ダムの歴史や役割について説明を受けながら、周辺を見学。 近くの森に入り、講師の指導の下、除伐と下草刈りを体験。 講師に教えていただきながら、棒パン作りを体験。